2019 No.29「ザ・ファブル」

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2019 No.29「ザ・ファブル」
6点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性4点/5点)

2019年 日本 配給:松竹

南勝久原作の同名コミックを、岡田准一主演、渡辺雄介脚本、江口カン監督で実写映画化。私はコミックを読んでおらず、先入観なしで観たが、2017年度講談社漫画賞を受賞しただけあって、エンターテイメント性の高い作品であった。超人的殺人能力を持つ「殺し屋」のファブル(岡田准一)は、育ての親から、今後1年間は「殺し屋稼業」を休業して「普通の人間」として生活するよう命じられる。大阪が舞台で、主演の岡田も大阪生まれであることから、日常生活に悪戦苦闘する姿は様になっていたとも言えるし、演技の質がどちらかというと大袈裟な俳優なので「普通の人を普通に演じる」姿に違和感ありとも言える、なんともユーモア溢れる展開であった。相棒ヨウコを木村文乃、育ての親を佐藤浩市が演じるほか、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理ら艶のある俳優陣が脇を固め、作品に華を添えていた。娯楽性の高い作品として、強くオススメ!

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