2019 No.39「世界の涯ての鼓動」

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2019 No.39「世界の涯ての鼓動」
4点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性2点/5点)

2017年 独・仏・西・米合作 Submergence

M・レッドガードの恋愛サスペンス小説『Submergence』を、美人女優アリシア・ビカンダー、「X-MEN」シリーズのジェームズ・マカボイ主演、巨匠ビム・ベンダース監督により映画化。フランス・ノルマンディーの海辺にあるホテルで偶然出会った二人は、わずか5日間で情熱的な恋に落ちる。生物数学者であるダニー(アリシア・ビカンダー)はグリーンランドの深海に潜り生命の起源を解明する調査へ、英国MI-6の諜報員であるジェームズ(ジェームズ・マカボイ)は南ソマリアに潜入し爆弾テロを阻止する任務へと、二人は別れるのだが、深海での調査船トラブル、テロリストによる拉致・拘束とそれぞれが窮地に立たされる展開。生と死、深海(水)とソマリアの地(土)の対比の中、世界の涯てで互いを想うといった大人の恋愛を、極上の俳優で描いているも、扱う題材をより魅力的にする演出力がもう少し欲しかった。

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