2016 No.126 「続・深夜食堂」

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2016 No.126 「続・深夜食堂」
5点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性3点/5点)
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2016年 日 東映

安倍夜郎のコミックがテレビドラマになり、その映画版「深夜食堂」の続編を引き続き松岡錠司監督が映画化。
路地裏にある深夜12時頃から開ける食堂「めしや」に集う客たちの人間模様を、ハートフルにまたコミカルに描いた上質の大人のドラマ。
私はこの作品で初めて観たのだが、個性豊かな客たちが織り成す悲喜こもごもがとても面白く、大スクリーンで観るには贅沢かもしれないが、たいへん娯楽性の高い作品だと感じた。
「めしや」のマスターを演じる小林薫が、深く客の事情に立ち入らないながらもその温かさや懐の深さを感じさせてくれる絶妙な演技をみせる。
今回は「焼肉定食篇」で河井青葉と佐藤浩市が、「焼うどん篇」で池松壮亮とキムラ緑子、小島聖が、「豚汁定食篇」で渡辺美佐子と多部未華子が、それぞれ好演。
また余貴美子やオダギリジョーら名優らも脇を固めており、見応えのあるドラマであった。

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