2016 No.124 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
4点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性2点/5点)
2016年 英 Bridget Jones’s Baby
ロマンティックコメディ「ブリジット・ジョーンズの日記」から11年ぶりとなるシリーズ第3作を、レニー・ゼルウィガー主演で、シリーズ第1作を手掛けたシャロン・マグワイア監督が映画化。
今回は、パーティで出会ったIT企業の社長ジャック(パトリック・デンプシー)と、元恋人マーク(コリン・ファース)の二人と約1週間の中で関係をもった後、妊娠するところからコミカルに展開!
果たして赤ん坊の父親は、、、というコメディタッチながらも、イケメン二人の間で揺れ動くシンデレラストーリー!
テレビ局プロデューサーとして活躍するも未だ独身のままアラフォーになったブリジットを演じるレニー・ゼルウィガーの顔だが、ちょっと年齢以上に老け込んでやいないか、、、とばかりが気になった(笑)