2016 No.122 「PK」

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2016 No.122 「PK」
4点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性2点/5点)
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2014年 印 PK

世界的ヒットを記録したインド映画「きっと、うまくいく(3 Idiots)」(2009年)のラージクマール・ヒラーニ監督と、インド映画界の第1人者アーミル・カーンのコンビで世に出たこの作品、またもやインド映画興行成績を塗り替えたらしく、否が応でも期待に胸を膨らませて観に行った。
前作は学歴社会の問題点などを取り上げていたが、本作は宗教の矛盾点などの宗教観をテーマにし、国籍や人種、宗教の違いからくる価値観や行動を浮き彫りにしていた。
153分と長尺で、テンポも悪いので冗長に感じたのが、やや残念であった。
アーミル・カーン演じる空からやってきた宇宙人は、愚直なまでに真実を探求する性格で、先日読んだ「星の王子様」の小説を少し思い出した。
ヒロインのジャグー(アヌシュカ・シャルマ)に徐々に恋心をもつ演出は、真心のこもった趣で良かったが、個人的には「きっと、うまくいく(3 Idiots)」を観たときほどの大きな感動はなかった。
インド人の生活の中で宗教は大きな存在であり、この手の作品はタブーに挑戦するようなものでリスキーな感じもするが、国内で大ヒットしたところからして、彼らの心に響くものであったのだろう、、、

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