2016 No.110 「世界一キライなあなたに」

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2016 No.110 「世界一キライなあなたに」
4点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性2点/5点)
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2016年 米 Me Before You

英国人作家ジョジョ・モイーズによる恋愛小説「ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日」を同じく英国人舞台演出家のテア・シャロック監督が映画化。
なんでもこの原作小説は2012年に発表されて以降、英国中心に大ヒットしたらしい。
内容はというと、、、
実業家で超金持ちの家庭に育ったウィル(サム・クラフリン)は、バイクにひかれる事故で脊髄を損傷し、首から下が全く動かない車いすの生活になり、心を閉ざして毎日をただ生きている。
その彼の前に、彼の両親が6か月の期間限定で介護目的で雇った(何故6か月期間限定かはネタバレになるので伏せる)女性ルー(エミリア・クラーク)が現れる。
彼女の明るく素直な性格によって、ウィルも徐々に心を開き、、、といった、一見ベタな内容であるが、私は極力素直に鑑賞するよう努めたので、切なさの中にもチャーミングな魅力ある作風に感じ、それなりに楽しめた。
悲壮感を抑え、基本的に明るく前向きに展開するところや、ウィルがイケメンで金持ちという設定から、少しでも斜に構えて鑑賞すると、「そんなのあり得な~~い」「うそだろう~~」「ええ~~~」ということにもなりそうな、、、
「生きる」ということを考えさせてもくれる、なかなかの娯楽作品であった。

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