2016 No.93 「後妻業の女」

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2016 No.93 「後妻業の女」
5点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性3点/5点)
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2016年 日 東宝

黒川博行の同名小説を、大竹しのぶと豊川悦司の共演で、鶴橋康夫監督が映画化。
資産を持つ独身男性の後妻に手練手管で収まり、財産を奪う「モンスター女」小夜子を演じた大竹しのぶは、さすがは天才女優だけあって、超面白い演技で光っていた。
但し、背後で糸を引く柏木役のトヨエツと同様、大阪弁が全然ダメ(笑)
一昔前のVシネマを豪華俳優陣で描き直したような作風で、少々エロく、かなり下品であるが、この手の物語は決まって「大阪」「北新地」が舞台になっており、ありきたりな設定であった部分は逆につまらなかった。
「大阪」を売りとしている鶴瓶や鶴光を出演させているところも、個人的には興醒め、、、
それらのことを補って余りあるほどの尾野真千子、永瀬正敏ら共演者らの演技!
父親を殺され財産を奪い取られたと考える気の強い娘役の尾野真千子と、開き直る大竹しのぶとの、罵倒しあい、掴み合いの喧嘩をするシーンは最高!

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