2016 No.80 「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」

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2016 No.80 「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」
5点!/10点(斬新さ3点/5点+娯楽性2点/5点)
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2015年 蘭 De Surprise

題名通りの“サプライズ”をスパイスにして、尊厳死の幇助を裏稼業とする謎の「代理店」を訪れ自殺しようとするオランダ貴族で大富豪の主人公(イェルーン・ファン・コーニングスブリュッヘ)と、「代理店」で出会った女性との間で巻き起こる騒動で展開する。
マイケ・ファン・ディム監督が脚本も務めており、単純なラブ・コメディではなく、ブラック・ユーモアたっぷりに描いていた。
尊厳死を合法化したベルギーを舞台にしており、同じく合法化したオランダの映画でもあって、日本人の死生観とは異なっており、その違いについてさほどの違和感を覚えなければ(気にしなければ)、リラックスして楽しめること請け合いである。
尊厳死の幇助を裏稼業とする謎の「代理店」をインド人ファミリーが行っている点も、なんとなくおかしかった。
ストーリーとしては少々雑なところもあるが、お洒落風に展開し、超高級車を色々と堪能できるオマケ付きで、見終わったあと幸せな気分になれる作品であった。

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