2016 No.54 「殿、利息でござる!」

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2016 No.54 「殿、利息でござる!」
5点!/10点(斬新さ3点/5点+娯楽性2点/5点)
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2016年 日本 松竹

磯田道史著「無私の日本人」の中に収録されている一編「穀田屋十三郎」を原作に、阿部サダヲを主演に迎え、中村義洋監督が映画化。
共演者も、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平、西村雅彦ら個性派俳優が揃いたいへん豪華!
ストーリーは江戸中期の仙台藩が舞台で、お上の重税で夜逃げが相次ぐ中、宿場町を守るために奔走する人々を描いたもの。
人情や人としての徳がテーマで、笑いあり、ほろりとなるところもありで、十分楽しめる作品であった。
ところで、「殿!利息でござる!」のタイトルに違和感があり、「殿、千両でござる!」でも良かったのでは?と感じた。
千両って現在の貨幣価値で幾らの金額になるかご存知?
本作では貨幣価値や役所のことなどの解説が随所にあり、観る者に配慮が行き届いていた。

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