2016 No.26 「ザ・ブリザード」

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2016 No.26 「ザ・ブリザード」
6点!/10点(斬新さ3点/5点+娯楽性3点/5点)
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2016年 米 The Finest Hours

米国沿岸警備隊史上で最も過酷であったと語られる「SSペンドルトン号救出劇」の実話を、クリス・パインを主演、ケイシー・アフレック、ベン・フォスターという実力派を共演に迎え、クレイグ・ギレスピー監督が映画化。
1952年、北大西洋史上最大級のブリザードにより、巨大タンカーが真っ二つに大破!取り残された船員32人を救出すべく、定員12名の木製小型救助艇で4人の沿岸警備隊が、荒れ狂う海へと乗り出し決死の救出に挑む、、、といった展開。
タンカー内では生き延びるべく意見が割れる中を一等機関士が粘り強く説得していく姿、沿岸警備隊員として過去の任務で救えなかった命を悔いながら「もう誰も死なせない!」と困難に立ち向かう姿、勇気と機転が希望を徐々に開いていくところが大きな感動を誘う!
邦画「海猿」をご覧になった方は自ずと比較されるかもしれないが、迫力面では本作の方が意外と弱いかなと。
また主人公の身を案じて待つヒロインの趣も両作品でかなり違い、本作でホリデイ・グレインジャー演じた女性はかなり気が強く、主人公との釣り合いに違和感あるほどであった。
個人的好みの話だが、ホリデイ・グレインジャーの顔ではまったくワクワク感が起きなかったことも付け加えておこう(笑)
最後に、近隣映画館では3D上映ばかりで選択の余地が無かったのだが、意外にも飛び出し感がなく、グラスを掛けるので当然画面が暗く感じ、まったくもってプラスαの娯楽はなかった。
余計なお世話かもしれないが、選択の余地があれば、2Dで十分かと。本作はチームワーク、勇気、機転といったところに感動の軸がある物語であるから、、、

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