2016 No.23 「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」

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2016 No.23 「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」
3点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性1点/5点)

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2014年 米 99 Homes

リーマン・ショック後の米国で、住宅ローンの返済不能により自宅を差し押さえられる人達を題材に、家族のために道を踏みはずしていく主人公デニス・ナッシュ(アンドリュー・ガーフィールド)の姿を描く社会派サスペンスをラミン・バラーニ監督が映画化。
共演にはマイケル・シャノン、ローラ・ダーンら実力派が揃う上に、主人公を演じたアンドリュー・ガーフィールドが繊細な演技で魅せた!
「アメリカは負け犬に手を差し伸べない。この欺瞞の国は、勝者の勝者による勝者のために国だ」という台詞が出てくるが、その無慈悲で矛盾を抱えた米国の資本主義を痛烈に批判していることがよく伝わる作風であった。

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