2016 No.21 「ライチ☆光クラブ」

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2016 No.21 「ライチ☆光クラブ」
2点!/10点(斬新さ1点/5点+娯楽性1点/5点)

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2016年 日 日活

劇団により上演された舞台を古屋兎丸が漫画化した同名作品について、内藤瑛亮監督がこのたび実写映画化。
工場の黒い煙や油に塗れた「蛍光町」を舞台に、その醜さを「大人の汚い世界」の象徴とし、永遠に美しくあることを目指す9人の少年たちが「光クラブ」として結束する。
野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗、中条あやみら若手俳優を起用して、少年達の愛憎や裏切り、知能や感情をもったロボットの誕生、美しい少女の登場等で物語は展開していくのであるが、舞台も漫画も知らず本作が初見であると、登場人物の価値観や世界観が分かりにくい。
古川雄輝演じる先導者には、強さ・怖さ・カリスマ性を感じることは出来ず、何故彼が権力をもっており、周囲が彼の指示に忠実に従うのか違和感があった。
おまけに描写は「R15+」制限が付く過激さで、スプラッタ的なグロさ満載であり、また男色のラブシーン等も含まれる。
舞台や漫画で十分に引き込まれたファンでなければ、雰囲気で楽しむことのできないレベル。
ただ特筆すべきは、「ハッとするほど可愛い」と最近評判である中条あやみが、透明感のある可愛さを十分発揮しており、ピアノ演奏や歌も披露していること。
中条あやみのファンはこれから急増するのではないかな、、、

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