2016 No.16 「残穢(ざんえ)住んではいけない部屋」

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2016 No.16 「残穢(ざんえ)住んではいけない部屋」
3点!/10点(斬新さ2点/5点+娯楽性1点/5点)

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2016年 日 松竹

小野不由美の同名ホラー小説を、竹内結子、橋本愛を主演に迎え、中村義洋監督により映画化。共演者は佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一らが脇を固めいた。
怪奇現象の原因を調べていくうちに、次第に恐ろしいつながりが判明していく展開で、地理的移動も伴う途中からは、何かしらロードムービー的、ドキュメンタリー的な雰囲気になってユニークな作風であった。
関われば同じように祟られてしまうといった「穢れ」(けがれ)の伝染の怖さ、本作品を観た我々観客もまた同じく「穢れ」に伝染してしまったのではないか、と観賞後に想像させるような怖さを売りにしている作品だと思うが、いかんせん私は怖さも感じなければ、面白さも感じなかった。
普段からホラー映画を避けており、今回はお友達(映画愛好家の大先輩)二人から是非に!とからかわれたこともあり(笑)、思い切って足を運んだのであるが、期待したような怖さやハラハラドキドキを感じるものではなかった。
思うに、竹内結子、橋本愛の淡々・飄々とした役柄のせいや、怪奇現象の映像が稚拙なレベルに感じたせいかもしれない。
要するに娯楽性をほとんど感じなかったのである、、、(笑)

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