2016 No.12 「ブラック・スキャンダル」

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2016 No.12 「ブラック・スキャンダル」
2点!/10点(斬新さ1点/5点+娯楽性1点/5点)

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2015年 米 Black Mass

米国FBI史上最もスキャンダラスな事件であったとも言われる、実在の凶悪犯罪人ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーのドラマをジョニー・デップ主演、スコット・クーパー監督で映画化。
共演もジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチと豪華で、3人とも好演しているのだが、題材が題材だけに地味でたいへん暗いトーンの作風であった。
ギャング映画の一般的な醍醐味は、勢力拡大の局面にみられる、前向きな明るさ・のし上がっていく面白さもあるが、本作ではその雰囲気は皆無で、初めから冷酷・非情なキャラとして描かれており、残虐なシーン(R15+)も手伝って、かなり陰鬱な感じであった。
ジョニー・デップの薄髪オールバックで黒の革ジャン、冷酷非情な瞳の凄みなど、その怪演ぶりは見事であった。

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